
昭和38年に京都鴨川ライオンズクラブが結成され、2年後の昭和40年から枝垂桜の植樹を開始、その後毎年植樹されて昭和40年には現在と同じ74本になりました。
その後も傷んだ木の植替えや育成に努め、54年目となりました。弊社もライオンズクラブ、京都府土木事務所と連携をとり微力ながら現場作業を中心に協力させていただいています。

昨年9月4日、台風21号により甚大な被害が出ました。
7本倒木、桜棚50基の内40基が崩壊、大枝小枝が散乱し、53年の歴史上最大の危機を迎えました。

しかし「この様な時こそ存在意義が問われる。来春のお花見を成功させよう」とライオンズクラブ会長を先頭に京都府土木事務所と協議を行い、役割分担を行いました。
傷んだ木の植替え、折れた枝のケアはライオンズクラブ、桜棚の復旧は京都府土木事務所ということになりました。

2月に植替えを行い、3月に京都府副知事他御列席のもと、植樹式を行いました。

4月6日と7日、枝垂桜の育成基金を集める為、一般のお花見に来た皆様にライオンズクラブの方々と弊社社員も一緒になり行いました。

台風21号により崩壊した桜棚を復旧するにあたり、今までの竹製ではなく、腐食せず、壊れにくい棚を作れないものか。というご依頼から鉄パイプとアルミの疑竹を組み合わせた棚を考案し、京都府土木事務所で設置を進めていただいています。